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H23.4.10 反応点講習会 サンリ

講義 河村先生
まず、反応点って何?から始まり、なぜ皮膚に反応点が出るのか? なぜ触って分かるのか? なぜ限定されるのか? 私は、ちんぷんかんぷんでしたが、『反応点は、他と違うところ』って言う考えで間違いないんだと納得していました。

先生は、何をどう伝えるか、それが大事になってくるとの事でした。例えば、何で触って分かるのか?と患者さんに聞かれて、上手く伝えれなかった時に患者さんが??では、駄目でしょって事。 患者さんから聞いてくれた時がチャンスで、上手く説明し、さらに結果も兼ねれば患者さんは虜になるでしょって事だと思うので、良く頭に入れて置かなくちゃと思いました。

伝える為に必要な事
・経験を増やす
・知識を増やす
・噛み砕いて説明でき、納得してもらう力

神経学が反応点では、必要との事で頑張って学びます。
神経絡み
まず、脳幹なのか?分節なのか?を分けて考える必要がある。それは、脳幹での反射が、全身性の為で考える必要が無い為である。 考える必要が無いのは、反応点が分節を還した《臓器と神経の》反応である為。
次に、デルマトール分節を意識して原因部位を探る。そして、症状で言われたものを1つ1つ整理して考え、自律神経の症状は、シグナルとして捉える事。
最後に、『人間は、有線で複雑に繋がり動かしているロボット』これは、納得でした。

神経の仕組み
 反応点=障害-内臓求心性神経-脊髄-交感神経-皮膚
特色
 内臓-自律神経反射
 局所的に影響する反応点は皮膚の一部

実技
目標『表層の反応点をなくし、最後の1刺しで深層にアプローチ』

まだまだ、初学者なので、武智先生が中心となり、指導して頂きました。
まずは、足で反応点の探し方、触れ方、刺入の仕方を再度確認し、やっぱり、中々難しいです。
さらに今回は、初めて背中にやらせて頂き、またまた、難しく感じていました。表層の筋の走行など意識し、浅→深に刺入を考えてやるのが、楽しくも難しい。
吉田先生の体を使わして頂きまして、感謝でした。

いつも、武智先生に指導して頂きすごく感謝しています。
また、武智先生の練習時間を奪ってしまっているので、申し訳なく思います。すいません。

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鍼灸師、整体師
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info☆sinkyu-cocoro.com

※☆を@に変えて下さい。迷惑メール対策ですので
ご了承下さい。

鍼灸で培った経験や東洋医学を利用し身体、ココロへのアプローチを基本にしています。

また、身体の痛み等には高波動即効療法を主体に行っていきます。
これは、瞬間的に身体の痛みや不具合を解消してくれます。

気功やヒーリングと言われる、エネルギーワークに分類されるかもしれません。

しかし、きちんと鍼灸での経絡(ツボ)を利用しアプローチしていくので
不確かなものではなく確かなものを使用しています。

灸は、火を使わないものを利用しています。
最先端なものを利用します、カナダで医療認可されている
鉱石(リバイタジェム)が灸の変わりになるのです。

これは、ある液を付けるのですが、それを付けると
温かくなり、そして、鍼の効果も発揮してくれるのです。

様々なものを活用し、患者さまをより良い状態に誘導していきます(^^♪


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